ACTIVITY
次世代リーダー・グローバルサミットOne Young World2018ハーグ大会(One Young World Summit 2018 Hague)
場所 : オランダ・ハーグ
本学文学部4年の阿部若奈さんとマッチング・プログラム(MP)コース4年の大内田裕美さんが、オランダのハーグ市で10月17日~20日に開催された世界ユースサミットOne Young World(OYW)2018に日本代表団の一員として参加しました。9月19日に駐日オランダ大使館で日本代表団壮行会を開催したほか、世界平和の象徴である国連の常設機関「平和宮(国際司法裁判所)」で行われたサミット開会式では、オランダのマキシマ王妃がスピーチするなど、オランダ政府やオランダ王室も積極的に関わり、国を挙げての歓迎行事が開かれました。 阿部さんと大内田さんは、全体セッションやワークショップ、ネットワーキング(交流会)などに参加。国連の持続可能な開発目標(SDGs)を枠組みとしながら、気候変動から戦争と平和、教育、人権、リーダーシップ、グローバルビジネスなど、多岐にわたるディスカッションを行いました。
当日の様子
学生二人が日本代表として世界ユースサミットOne Young World 2018に参加
学内報告会の様子
世界ユースサミット2018ハーグ大会 学長・理事への報告会を実施しました。